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March 17, 2010

口癖一覧

 こんなものは恥ずかしくて掲載する気はなかったのだが、出せという言葉も頂いたので、思いつきままに書き留めておく。受験勉強で詰まったときには参考にしてほしい。
・身近なところを参考にしろ。
 世界地図では日本を見ろ。日本地図では兵庫県を見ろ。
 例:世界地図で作物限界線が出てきたとき、北海道にかかっていると、米だったりする。
・適当なものを選ぶ問よりも、不適切なものを選ぶ問の方が作問しやすい。
 4つのうち、3短文ウソをつくよりも、1つウソをつく方が簡単である。作問者は正直な人間が多いのだ。
・上記の補足。
 不適切なものを選ぶ問題では、どこが不適切なのか、検討すること。また適切なものを選ぶ問題では、他の3つの短文の誤りを検討すること。これが力がつく方法である。
・変化を見るときは、特定地域に着目せよ。
 例:経済成長のようにプラス方向に汎化するものでは、中国を見れば地図の新旧がわかるはずだ。
・上記法則の発展
 地形図の新旧比較では、同じ場所で比較する。
・統計表では、最も大きい数値に丸印、最も小さい数値に三角印をいれて解け。
 第二位、第三位の数値で解ける問題は無い。
・気候問題が出たら、赤道に線を入れよ。
 赤道を基準に気候帯を推定する。北半球と南半球とで季節が逆転することを忘れない。
・国別の人文的指標は、経済発展と相関する。
 1人当たりGNI(またはGDP)と様々な経済指標・人口指標は相関する。
 正の相関(つまり先進国ほど数値が高い)→1人当たりエネルギー、紙の使用量、都市人口率、用材消費、第三次産業従事者(率)
 負の相関(つまり発展途上国ほど数値が高い)→第一次産業従事者(率)、出生率、薪炭使用率、人口増加率  などなど…。
・上記の補足公式
 4つ程度の国から選ぶ問題では、とりあえず発展順に並べてみる。
・4つの短文の正誤判定では、3つの短文で高校レベル以上のものが出ていることがある。その場合は3つは正文である。のこり一つに確実に間違いが含まれているので、それを見つけ出す。
・貿易問題の解き方は以前この通信で説明した通り
・資源分布を押さえるには、世界の大地形を把握しろ。
 安定陸塊には鉄鉱石、ウラン。古期造山帯では石炭。新期造山帯には原油、銅鉱石の如し。
・世界の断面図問題が出たら、大地形の分布を思い出せ。
 新期造山帯のあるところが高いところです。
・農業分布はケッペンの気候区分から押さえろ。
 気候条件の影響大。
・農業で出る降水量は250の倍数だ。
 250、500、1000mmです。パンパには550mm線があるが無視してよい。

 だんだん各論に入ってきたので、これぐらいで終わります。
・とにかく粘れ、鉛筆を転がすにしても、3択と2択とでは確率が違う。
・間違えるのは恥ずかしいことではない。
間違えたらラッキーと考えよう。知らない事を知らないと分かったのだから。しっかり押さえ直そう
地理的空間14号

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